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香夜の日記と独り言

日々のそれぞれやあれこれを独り言形式で綴ります。イラストとかもあります。

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GARNET CROW live scope THE FINAL

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24日にGARNET CROWの東京でのラストライブに行ってきました〜。

実は3月の東京ライブの1日目にも行ったのですが、翌日解散宣言したと聞き、驚いた。最新アルバムを最初に聞いた時、良い意味で「行き着いた感があるなー」と感じたので、「やりきった」という解散は別の意味でビックリしたものです。私もまがりなりにもクリエーターだなー、と。
2曲目の「trade」をエンドレスで聞いてます。

大阪が本当のラストということで、行きたかったのですが割と忙しい日なので東京でラスト。
曲も好きなのが多かったし、気合い入ってた!
個人的には「U」が良かった!
GARNETのライブは、いつも編曲が違うので、そこも楽しみでした。DVD買っちゃうよね。

出会いはコナンですが、ハマったのは3rdアルバムが出た頃。初ライブは4thアルバムのときだったなぁ。
13年ということで、お疲れさまと言いたいです。
新曲が無いのは寂しいですが、これからも聞き続けるのは間違いないっス。

最後だからTシャツとかエコバッグ買おうと思ったのに売り切れてた…。
パンフレットだけGETしてきました。

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ZABADAK 新春月光夜會

今年初ライブは「ZABADAK」in うぐ・いす・だ~に(行った方だけ判るネタ)です。
ZABADAKのライブは初めてだったのですが、吉良さんって面白い人なのですね~。MCでは必ず笑い声が響いてました。

まず、選曲がとても嬉しかった。
数あるZABADAKサウンドの中から、8割~9割はリピートで聞いてる曲でした。
まるで私のためのライブ!(違います)

Vo有りでは、「かえりみち」とか、「豊穣祝歌」とか「DEIR PAIDER」などなど。インストロメンタルも、なんかこう…ぐあぁ!とくる感じ有り、哀愁漂う感じありで、聞きたかった曲も多くて嬉しかった。「PACO」とか。カッコイイんですよね~、色んな楽器使ってて。珍しいものでは無いんですよ。ヴァイオリンとか、アコーディオンとか、リコーダーとか。箱も小さかったので、腹の底から音楽が響いてきました。

そして吉良さんの歌声。
唄い方。
CDでは聞いていましたが、生でそこで唄っているのを聞くと、やっぱりスゴく良い声なんですよね。
心地よい声と言いますか、コーラスでもメインでも、本当に良い声。
良い声で、ちょっと色気があって、響いて。

なんだろう。作る音楽にぴったりというか、となると卵が先か鶏が先か、ですが。

異国情緒と郷愁。
抽象的ですが、「川」のイメージがあります。
音楽が流れて、どこまでも流れていきそうに見える。
そんな感じ。

色々な音楽が有り、色々なプロフェッショナルがありますが、どっしりした強さと楽しさがあるなーと。
メンバー皆さん、特化している物を扱ってますが、何でも出来るんじゃないでしょうか。

まぁつまり、例えばアイドルならアイドルの、歌姫なら歌姫の、ヴィジュアル系ならヴィジュアル系の「プロフェッショナル」があると思うのですが、それとは違うプロフェッショナルを見れた気がします。

うーん、難しいな。
「音楽」なのですが、もっと複合的な何かを感じた…ってところでしょうか。

音で何かを表すには!

とか、あまり言い方が良くないかもしれませんが、

歌詞に頼りすぎない!

というか。


ストーリーがあるわけでは無いのですが(便宜上。何にでもストーリーはあります)、舞台を見てきた印象かなぁ。

そんな感じです。
それから、上品すぎない、硬派すぎないのもいいんでないでしょうか。
プロのゆとり。
でも今日は、「楽な曲は1曲もありません」って言ってた。
それすら、ゆとりですよね~。

そうですね。
「ZABADAK」って、いいよね!(笑/これも内輪ネタ)

ってことで、聞いた事無い方、是非どうぞ~。

公式HP:http://www.zabadak.net/

清春 solo works 5th anniversary PLAY OF 『MEDLEY』

清春のライブに行ってまいりました!
今日はNHKホールだったので、私が行った清春ライブでは初めて指定席。1番大きい会場。
黒夢復活の武道館ライブはチケット取れなくて悔しい思いをしたのですが、今日は黒夢時代の曲をたくさん唄ってくれました。ツアータイトルの『MEDLEY』は最新アルバムのタイトルで、黒夢時代の曲の厳選唄い直しアルバムだったので。いまだに黒夢EMIの自分BESTを聞いている人間には夢のようなアルバムで、夢のようなライブでした。

…が、仕事が終わらず遅れる事30分。

最初の何曲か聞き逃してしまいました…!
うう…予想ではアレとアレは唄ったであろう、その後の曲順。
そのあたりは悔しい思いが募る一方ですが、「BEAMS」とか「HAPPY BIRTHDAY」とかは聴けたので嬉しかったです。相変わらず「ライブ」としての価値が安定しているライブでした。そしていつもよりも遠くから見る清春の姿はまた美しいものでした。表情とかが見える位置ではなかったのですが、あの方は本当にシルエットが美しい。動きが美しい。本当にカッコイイ。かっこいいんです。

新曲もかなり良い。清春らしい、リピートの心地よいリズムとメロディー。イントロでゾクゾクしました。シングル発売記念に来月も再来月もライブがあるらしい…。7月にはアルバムですって! 今日唄ってくれた「誰も知らないから、みんな平等に聴いてもらえる数曲~by清春~」はアルバムの曲だったのかしら?

昔から「原稿やっている時に流すと集中力が増すNO1」なのが清春サウンドだったりします。もちろんいつも聴いてるわけでは無いのですが、ノッてくると清春が聴きたくなります。

アルバムが7月という事はつまり、

夏コミの原稿で大変な頃ですよね~。

そっかー。

ありがとう、清春さま。

またライブに足を運ばせて頂きます。



往路の車内刷りで「サイモン&ガーファンクル」のライブの情報が…。
行きたいなぁ。ボクサーとか聴きたい…。

ラルクのライブ~アジア+パリツアー~

なんでパリ!?と思ったけど、そーいやバンド名がおフランス語でしたね。
はい、またもハイテンションでラルクのライブに行って来ました。
またも東京ドームです。行きも帰りも楽~。

ラルクライブ080531

宇宙で最初に演奏されたという新曲がとても良かったです。
爽やか系。オリンピックのテーマソングとかになってそうな印象。
「MY HEART DRAWS A DREAM」も一体感があって、とても良かった。

曲はね、正直私の好き系が少なかったのですが、HYDEがとても楽しそうに歌っていたのが印象的でした。以前行ったライブで「最近、歌うことが楽しくなってきた」と言ってましたが、それが伝わってきた。TETHUのハモりも凄みを増してる気がしました。LIVEの開放感はあるだろうけど、メインで歌う2人の勢いが伝わって来た。もちろん、KENちゃんは堅実にどしーんと構えつつ楽しそうで、ユキヒロ先生はかわいく、そしてとても謙虚で、とても偉い、頑張ってる。ライブに行くたびに、どんどんユッキーが好きになります(笑)。

むこう3年間、LIVEはやらない、という事でさびしくはありますが、3年って意外とすぐだよ?って感じです。ラルクの音楽に対する姿勢、というかノリ、といのうは、なんと言うか…メンバー全員の広い視野によるなぁ、と。宇宙規模で見れる目。音楽だけでなく、ちゃんと客観視出来る目があるからこそ、「楽しんでプロの活動が出来る」。今までの蓄えがあるから、やりたいと思ったことが出来る、というのはありますがね。でも蓄えてこれたのは彼らの力ですよね。

これからもそんな道を進んで行って欲しいです。

あ、アンコール待ちの時、お客さんが勝手にウェーブを始めたのが印象的でした。ドームだから、だけどドームだよ?みたいな。ファンのノリも良いです。

清春ライブ3回目! 天使の詩

行って来ました、正月早々、清春に会いに!
会って来ました、清春に!!!
初詣のようですよ、まったく。今年は良い事がありそうだ!!!

なんでしょうね、この安定したハイテンションは。
ナチュラルなんですよ。すっごい盛り上がるんですよ。すっごい一体感。
叫ばずにはいられない空気。
ニュートラルからいきなりトップにギアシフトされるのが心地いい。
曲と曲の間の期待感とか。
次は次は次はー、来た来た来たーっ!!みたいな。

清春の確固たる自信はFANへの優しさに繋がってるな、と思った。
自分の価値を正しく認識してる、かっこいい男です。
惚れます。
美しいです。
どんなに凄い事を言っても、ちょっとずるい事言っても、素直な本心に聞こえるので、イヤらしさがない。

曲とリズムの美しさ、歌詞の流し方、甘い声、繊細な動き。

これはもう、感覚を満たしてくれる、としか言い様がないです。
清春がいるからこその空気、感覚。
ゾクゾクしますね。
彼の自然さにドキドキする。

凄い人だと思います。
何度も言いますが、清春はライブです。
ライブの空気を味わう事で、本当の凄さを知れると思います。
何もかもが、ハイな状態で、安定した解放感。

毎回4時間ほどのライブ、体力的にきついけど、最後までかじり付いて踊ってます。